
負荷少ない「真下投げ」にメンコ遊び! 全軟連公認コーチ養成講習会
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全日本軟式野球連盟公認の学童コーチを養成する講習会が12日、秋田市の秋田テルサで開かれた。県内の指導者ら54人が参加し、負荷の少ない投げ方やメンタルトレーニングの方法などを学んだ。県軟式野球連盟の主催。公認学童コーチ資格は2024年度から義務化される。
帝京平成大の伊藤博一教授(体育科学、秋田南高校出)が、理想的なフォームを身に付ける練習法「真下投げ」を紹介した。重力を利用して下に投げることで負荷の少ない自然な動作になると説明。振り下ろした指先が地面に届くぐらいリリースポイントを下げる意識を持つことで「速球を投げるために必要な、踏み込み足に体重を乗せる感覚が養われる」と述べた。
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